この目隠し仏(ピッター)は、Ban Mee Deeファミリーのアーチャン・ポンが加持したもので、非常に優れており代々伝え継がれるべき品です。仏歴2566年、アーチャン・ポンが師匠に敬意を表する儀式で、結縁のために公開された特別なピッターです。“両手を交差して顔を覆っています。”→この姿の創作インスピレーションは、祖師から伝えられた加持法の「チャクモンコン」の手の形に由来しています。伝説によれば、毎朝アーチャン・ポンは仏陀、天神、祖師を礼拝した後、経文を唱えながら両手で頭から足先まで自身を加持したと言われています。また、祖師を招いてから信者を助けるため、この「チャクモンコン」という儀式には、両手を交差して顔を覆う動作が非常に重要な要素となっています。これが今回のピッターの姿の原型です。〇蓮華ピッターには、部位で異なる経文が刻まれています。・頂点:「帝王呪文」・両手や周囲:仏陀による祝福と加護、財運や貴人を招く・背面中央:Ban Mee Dee家の最高峰の呪文「ブアゲーオ」の蓮華呪文が配置。/五仏による加護を象徴する「ナモプッタヤー」また、「ト字符」は将軍の呪文であり、Ban Mee Deeの法脈で最も重要な核心呪文とされています。・運気を転じる呪文をも加えられている。ピッターは、身に付ける者から害を及ぼす人、事、物、邪法、悪霊を遮断し、それらが体内に入り心身に影響を及ぼすのを防ぐとされています。また、災難を防ぎ、不運な気を遠ざける効果もあります。仏暦2566年(西暦2023年)#仏道cocoプラクルアン金運開運福守護危険回避お守り